「医学部は入学から卒業まで想像以上にコストがかかる」と一般的には言われていますが、具体的にシミュレーションした場合、トータルでどの程度のコストになるのでしょうか。
まず、医師国家試験対策の一環として予備校に通った場合、全国平均で授業料込みで毎月10万円程度のコストになります。いわゆるランニングコストになるわけですね。
さらに、地方から都市部の予備校に通う医学部生で寮を利用する場合、平均で50万円程度の上乗せになります。なお、このあたりのコストは予備校のレベルや寮のランクなどによって変わってきますので、慎重にシミュレーションしておきましょう。
また、意外と気づきにくいコストとしては、自宅から予備校に通う場合の交通費、現地での食事代、追加テキスト購入費用などが挙げられます。予備校によっては夏期講習や補講などでその都度追加コストが発生する可能性がありますので、そういった細かい部分も含めて具体的にリサーチしておくことが肝要です。